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単にものをつくるというのではなく、新しい素材に出会うことや、普段何気なく見ている風景を違った視点から感じることで得られた驚きを表現することや、そのプロセスを体験することを目的としている。 |
手作り楽器や、石やダンボールなど身近にあるものを素材として音を楽しむなど、音楽の楽しさと共感する喜びを子どもたちに伝える。 |
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料理を作ることのみならず、料理を通したいのちとの出会い、その中で活動したり、世界と出会うということを目的としている。 |
遊びや楽しさを通して自然と出会い、体験することで、子どもたちのこころとからだの成長の一助になることを目的としている。 |
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対象となる年齢や人数に制限を加えず、予約が必要ない随時受付制で行うなど、多人数に対応することを目的としている。 |
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スヌーズレンとは
もともと重度の知的障害を持つ人々とのかかわりを理念としてオランダにある知的障害を持つ人の施設で生まれ、発展してきました。
スヌーズレンの語源は、オランダ語の“スヌッフレン”(くんくんにおいを嗅ぐ)と“ドゥーズレン”(うとうとする)という二つの日常的な単語からできた造語です。
目的
スヌーズレンの部屋では、視覚、聴覚、触覚、嗅覚などへの刺激を感じ取り、それを楽しみ、くつろいでもらうことが大切とされています。そのため、援助者が指示をして思い通りにさせることはせず、お互いの感じ方や喜びを受け入れようとする過程を大事にしています。
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移動児童館においては、県内の児童館や放課後児童クラブ、保育所等に出向き子ども達に遊びを提供します。
また、地域共催型移動児童館(通称「あそびにコンビニ」)として、児童館やボランティア等と共同した移動児童館も実施します。
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放課後児童クラブ等の職員を対象とした研修会を、実践・講義形式により開催し、参加者の希望するテーマに沿った研修となるように努めています。
また、ボランティアの養成研修を実施していきます。
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ワークショップや駄菓子屋の運営の補助、フェスティバルでの誘導、案内などをしていただいています。
ボランティアからは、普段接することの少ない子どもたちの笑顔や行動に目をみはり、また、そうした子どもと接することで自分を見つめる機会になっているなどの感想が出ています。
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1.広報誌の作成・配布
いわて子どもの森ニュースを発行し、県内各市町村の児童健全育成主管課、児童館、保育所、小学校及びIGR(いわて銀河鉄道)各駅等へ配布しています。ニュースの内容は、いわて子どもの森で開催したイベント、ワークショップ、公開講座、研修会及び地域に出向いて行った事業などの結果や今後の予定、開催案内などを掲載しています。
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2.ポスターの作成・配布 |
子どもの森のイメージポスターを作製して関係機関へ配付し掲示していただいています。子どもの森が伝えたいメッセージ、イメージを表わすポスターとしました。
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3.ホームページの作成・管理
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ワークショップやミニイベント、宿泊予約の状況等の情報を随時提供するとともに、ブログにより利用者とのコミュニケーションを図っています。
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4.IGRいわて銀河鉄道 割引キップ
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(奥中山高原きっぷ・奥中山高原スキーきっぷ)
盛岡駅をはじめとしたIGRいわて銀河鉄道沿線から電車、バス、施設利用をセットで割引するきっぷを関係団体の合同で企画しています。
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子どもの森は、地域の方々にたくさんのご協力をいただいています。
- シャローム
・製品の販売(キッズショップ風の谷)
- 中山の園
・製品の販売(キッズショップ風の谷)
- 小さき群れの里(社会福祉法人カナンの園・知的障害者入所施設)
・キャンプ場野外炊飯用薪の納入
- 三愛学舎 ・花鉢納入
- 奥中山保育所
・館内花壇の花植え
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